圧縮袋で衣類をコンパクトに

2011.10.22

持ち物をある程度確認したところで、次はパッキングについてお話をしましょう。ここでは2週間、12泊14日の旅行日程で、寒い真冬の北半球と暑い真夏の南半球の両方を回らねばならないことを想定して、パッキングをしてみました。実際に僕は2月に、気温2度の北欧から24度のスペインまで旅をし、ほぼ同じような荷物を持って歩きました。まず、旅行中一度も洗濯をしないことを前提に、パンツは12枚、靴下も12足、Tシャツ類も12枚用意。Tシャツ類は、寒いところにも暑いところにも行くことを考えて、長袖とタンクトップとバリエーションを持たせて入れることにします。その他にもSkinsや3シーズン用薄手のセーター、ワイシャツ2枚、ポロシャツ、ネクタイ、雨具も兼ねたスポーツウエア上下、短パン、海水パンツなどなど。これらを圧縮袋で、圧縮します。この圧縮したものを僕はよく紙袋にいれます。紙袋はできるだけ高級そうなものに限ります。なぜなら、もしその紙袋の荷物をそのまま手に持ってチェックインするとき、いかにも今空港のブランド店で買ったように見え、そうすると、手荷物の数にカウントされないからです。一般的に、機内持ち込み手荷物は、一つまでしか許可されないことが多くあります。しかし、不思議なことにいま買ったばかりのように見える紙袋はカウントされません。これだけで、2週間は旅行できます。下着類のほかに、圧縮したダウンジャケットと手袋とニット帽も入っています。まだ少し余裕があるので、スーツにも合う良い靴を入れます。スーツ用の良い靴は、革が柔らかく小さくなるものを選びます。

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